005-200223_スノーボード@野沢温泉スキー場

2月23日、天皇誕生日

少なくとも私は、この休日を国民の祝日としか捉えていなかった。

60歳になられたこと、今調べて知った。

コロナウイルス一般参賀が中止されていたことも今知った。

 

というのも、2月22,23,24日と長野旅行に行っていたから情報がなかった。

 

それにしても、毎度なにゆえの祝日なのか、もう少し気にしながら生きていこうと思う。

いつも、やっほーい!3連休!としか思っておらず、

世間知らずで、情けない。

 

 

さてさて、本題へ。

先に記した長野旅行ですが、1番の目的は、スノーボード

f:id:Unconditional:20200225211933j:plain

野沢温泉スキー場

場所は、長野県の北東部。

野沢温泉村という村にあるスキー場。地名が珍しい!

 

暖冬ながら雪があって、安心。

f:id:Unconditional:20200225212228j:plain

野沢温泉村 近辺の風景

しかしながら、屋根やガードレールを見ても、

数センチの積雪しかなく、どう考えても少ない。

 

愛知から、松本市長野市まで来ても雪はなく、

雪化粧の松本城も見れなかったのが、残念だった。

 

これが、暖冬で済めば幸いですが、

地球温暖化な気がしてしかたがない。

後者であるなら、来年も大して降らないでしょう…

 

環境とういう観点では、今後アクションを起こそうと思う。

 

 

気になることは多々ありましたが、

スキー場はグッドコンディション!

f:id:Unconditional:20200225214237j:plain

スキー場①

私の感覚では、雪があればOKだと思ってた…

f:id:Unconditional:20200225214733j:plain

ゲレンデマップ

しかし、スタート地点で雪がちらつき、

ゴンドラで登った先の「やまびこ駅」標高1407mや、

「上ノ平駅」標高1230mでは、視界不良⚠️

f:id:Unconditional:20200225215445j:plain

スキー場②

f:id:Unconditional:20200225215622j:plain

スキー場③

ネックウォーマーが凍っちゃうほどに。

頬も感じたことのない鈍痛を経験。

たかが1400mでも5分もいれば心が折れると思った。

雪山登山をする人のメンタルが、いかに強いものか、

ほんの少しだけ分かった気になって、急いで下山。

 

最後は、「日影ゲレンデ」をバンバン滑って、疲労とともにラストラン。

f:id:Unconditional:20200225220947j:plain

スキー場④

分かりずらいが、左奥が「日影ゲレンデ」

やはり、人気スキー場で、人は多かったけど、

リフトを待つことも、人を避けて滑ることも、必要なかった。

 

今回、人生4度目のスキー場

2019年3月Hakuba八方尾根スキー場(長野)スキー

2019年12月高鷲ダイナスキー場(岐阜)スキー

2020年2月めいほうスキー場(岐阜)ボード

2020年2月野沢温泉スキー場(長野)ボード

 

今シーズンの高鷲ダイナ・めいほうが激混みで、どこか満たされなかった点が、今回は満足。

地元(岐阜)でいい思い出がないのは残念。

 

滑ったあとは、温泉へ。

f:id:Unconditional:20200225225250j:plain

外湯(共同浴場

外湯といって、無料で入れる温泉が、13箇所。
しかし、地域住民が管理し、住民の共同生活の場となっているということを忘れてはいけない。

f:id:Unconditional:20200225225759j:plain

 

温泉街では、おやきを購入。

f:id:Unconditional:20200225230014j:plain

おやき(野沢菜

f:id:Unconditional:20200225230040j:plain

おやき(りんご)

定番の野沢菜とリンゴ。

りんご味は、シナモンが香り、美味しかった。また食べよう。

 

以上、長野旅行スキー編。