005-200223_スノーボード@野沢温泉スキー場
2月23日、天皇誕生日。
少なくとも私は、この休日を国民の祝日としか捉えていなかった。
60歳になられたこと、今調べて知った。
というのも、2月22,23,24日と長野旅行に行っていたから情報がなかった。
それにしても、毎度なにゆえの祝日なのか、もう少し気にしながら生きていこうと思う。
いつも、やっほーい!3連休!としか思っておらず、
世間知らずで、情けない。
さてさて、本題へ。
先に記した長野旅行ですが、1番の目的は、スノーボード。
場所は、長野県の北東部。
野沢温泉村という村にあるスキー場。地名が珍しい!
暖冬ながら雪があって、安心。
しかしながら、屋根やガードレールを見ても、
数センチの積雪しかなく、どう考えても少ない。
雪化粧の松本城も見れなかったのが、残念だった。
これが、暖冬で済めば幸いですが、
地球温暖化な気がしてしかたがない。
後者であるなら、来年も大して降らないでしょう…
環境とういう観点では、今後アクションを起こそうと思う。
気になることは多々ありましたが、
スキー場はグッドコンディション!
私の感覚では、雪があればOKだと思ってた…
しかし、スタート地点で雪がちらつき、
ゴンドラで登った先の「やまびこ駅」標高1407mや、
「上ノ平駅」標高1230mでは、視界不良⚠️
ネックウォーマーが凍っちゃうほどに。
頬も感じたことのない鈍痛を経験。
たかが1400mでも5分もいれば心が折れると思った。
雪山登山をする人のメンタルが、いかに強いものか、
ほんの少しだけ分かった気になって、急いで下山。
最後は、「日影ゲレンデ」をバンバン滑って、疲労とともにラストラン。
分かりずらいが、左奥が「日影ゲレンデ」
やはり、人気スキー場で、人は多かったけど、
リフトを待つことも、人を避けて滑ることも、必要なかった。
今回、人生4度目のスキー場
2019年3月Hakuba八方尾根スキー場(長野)スキー
2019年12月高鷲ダイナスキー場(岐阜)スキー
2020年2月めいほうスキー場(岐阜)ボード
2020年2月野沢温泉スキー場(長野)ボード
今シーズンの高鷲ダイナ・めいほうが激混みで、どこか満たされなかった点が、今回は満足。
地元(岐阜)でいい思い出がないのは残念。
滑ったあとは、温泉へ。
外湯といって、無料で入れる温泉が、13箇所。
しかし、地域住民が管理し、住民の共同生活の場となっているということを忘れてはいけない。
温泉街では、おやきを購入。
定番の野沢菜とリンゴ。
りんご味は、シナモンが香り、美味しかった。また食べよう。
以上、長野旅行スキー編。